会社設立時にFAX番号で信用を失わない方法
新規立ち上げの企業や会社にとって、
電話番号やFAX番号は配慮する条件となるようです。
社用封筒や名刺は日常的につかいますが
それには電話番号やFAX番号が記載されます。
電話番号は会社所在地の市外局番から始まる番号でも、
FAX番号が050や020で始まる場合は
若干違和感を持たれる事があるからです。
050から始まる番号は総務省が一定基準を満たす
電話サービス事業者に割り当てた番号で、
次の4桁が事業者識別番号です。
そして最後の4桁がその事業者が
会社や個人に割り当てる番号となります。
市外局番から始まる従来の番号とは性格が違います。
020から始まるFAX番号では受信料は無料ですが、
送信料金が高い設定になっています。
したがってコンビニからの送信では使えない場合があります。
このような事から会社設立時にFAX番号を
気にする事業者も多いと言われているのです。
インターネットFAXを利用する際に気を付けるべき点とは?
しかも従来の電話回線を使ったFAXの仕組みではなく、
インターネットFAXの導入を検討されている人には
注意しなければならない点があります。
インターネットFAXは最新の情報通信システムで、
インターネット環境さえあればメール感覚で情報のやりとりが出来ます。
このインターネットFAXのサービス会社は代表的なものでも複数あり、
それぞれが特徴あるサービスを提供しています。
しかし
サービスの会社のなかにはFAX番号が
050や020と言った番号のみの場合があります。
インターネットFAX,会社最大手のイーファックス(efax)では会社所在地の
市外局番から始まるFAX番号が選べる利点があります。
全国の局番を網羅し56の市外局番からFAX番号を選ぶ事が出来、
これによって違和感も軽減しますし、送受信の抵抗感もなくなります。
イーファックス(efax)は市外局番を選べるだけではない。
またイーファックス(efax)は月額の基本料金として月額1,500円が必要です。
年払いプランですと年額15,000円で、月額1,250円となるサービスがあります。
この基本料金の中には送受信それぞれ
150ページ分の使用料が含まれており、
仮に150ページを超えた時でも
1ページあたり10円となっています。
サービス会社の中には基本料金が無料となっているものもありますが、
1ページ分で使用料が割高なものが多いです。(25円以上)
1ページ分25円の場合、計算上では50ページで1,250円となり、
50ページを超える場合は割高となります。
イーファックス(efax)では30日か無料トライアルも
イーファックス(efax)では現在30日無料トライアルの
サービスを実施しています。
会社設立で情報通信システム構築を計画中の人にはお奨めで、
解約時の違約金や追加金も必要ありません。
申し込みには2分程度の時間済みますので
試してみる価値はありますよ。